宝生山 帝釈寺

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節分会 福護摩祭り
 毎年 2月 2日
 新年星祭り護摩祈祷  午前10時30分より  於本堂

 柴燈大護摩(福護摩)  正 午 頃 よ り   於境内

 厄払い 火渡り修行  柴燈大護摩終了後

節分は、年に四度あります。
春から夏、夏から秋、秋から冬、そして冬から春への季節の分かれ目。
なかでも、冬から春へかわる立春の前の節分は、新しい春、新しい年をつれてやって来ます。

福護摩祭りは、その年のご多幸と安全を御祈念する節分の行事です。また、諸願成就や厄年にあたる方の厄難を払い、不祥を消除する力を授けてくださいます。
 福護摩祭りができるまで
この行事のすばらしいところは、地元の檀家をはじめ、大勢の皆さまお力添えをいただいて成し遂げられているところです。
以下、深い謝意をこめて、「福護摩祭りができるまで」の一端をご紹介させていただきます。

@1月中旬、山の神におことわりをし、寺有林に入り、護摩の薪と桧の葉を分けていただく。
 護摩壇の建立
A境内の砂利を退け、マサ土を敷きます。その上に、山伏らが、清められた薪と桧葉で護摩壇を建立します。
 境内の準備、本堂の仏器磨き
B1月下旬、檀家さんにご出仕いただき、境内テントの設営、五色・紅白・玄関の幕張り、案内看板・のぼり旗立て、護摩木の判押し、福引景品の準備などなど。
C本堂では、仏器磨きが行われ、清められた仏器がご本尊の前に並べられていく。
 大餅つき大会
D1月30日、お供えや護摩木の申込者、ぜんざいのお接待のために用いる御餅(150キロ)をつく。写真は当日のぜんざい接待の風景
 当日、護摩木、お守りの受付所では
E当日早朝より、地元檀家をはじめ、大勢のお手伝いさんがご出仕してくださいます。そうして、護摩木の受付、ぜんざい接待所や、お札お守り受付所は成り立っています。有難いことです。
 護摩の火が上がるまで
Fこのように護摩の火が上がり、火渡り修行が終わるまで、多くの方のお力添えをいただいているのです。節分の行事をはじめ、40年になります。このような形で、いまも続けていけることを感謝しております。
G現在、招福厄除け、諸願成就の祈願所として、毎年大勢の参拝者で境内があふれかえり、香煙たえることがありません。平成21年には、大阪府の大阪ミュージアム構想に登録されました。
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